1−4 まちづくりの課題


 土浦市が抱える課題とまちづくりの方針を整理すると以下のようになる。

■ 霞ヶ浦と市民の関係の改善
霞ヶ浦という大きな財産を生かしきれていない現状を考慮し、霞ヶ浦をまちづくりの重要な要素、そして昔そうであったように土浦市民の心の拠りどころとして位置付け、まちづくりに積極的に活かしていく。


                       
写真1:土浦駅東口から霞ヶ浦方面を望む

■ 夜を活かしたまちづくり
土浦の魅力を「夜」に見出し、より安全でより楽しい、そしてより多くの人が「夜」を体験できる場をつくっていく。「宵のまち」という性格を与えることで、周辺都市との差別化へとつなげる。


写真2:「宵のまち」イメージ

■ 土浦駅東西の交流活性化
土浦駅周辺を線路をまたいで東西につなぐ交通は非常に不便であり、気軽な行き来ができない状況にある。このことが市民を霞ヶ浦から遠ざけ、意識の乖離を生んでいるものとしてその解決を図る。
                    

   
写真3:迂回を余儀なくされる大型ワゴン車

■ 郊外住宅地の再整備
土浦郊外の住宅地に多くの課題を認め、その具体的な解決を図る。特に「住み続けられていくニュータウン」を目標に、さまざまな世代が快適に暮らせるまちづくりを目指す。


写真4:人口定着が進まない区画整理地


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