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III.基本構想
(1) 土浦の現状について
土浦は長年にわたって県南の中心として栄えてきました。特に中心市街地の商業地区は人々をひきつける大きな要因であり、人々のみならず車の行き来も多く、交通の盛んな地域でした。しかし近年においては、交通混雑・中心地市街地の空洞化・霞ヶ浦などの地域資源を生かしきれないことなどが問題となっています。一方で隣接都市であるつくばが力をつけ県南の中心としての機能を持ち始め、さらにつくばエクスプレスの開通に伴いその傾向はより加速されるものと予想されます。
(2) 土浦の目指すべき都市像
土浦は、県南の中心都市としての周辺市町村との既存の関係を強化するとともに、土浦自身の力を引き立てることが、今日にまちづくりに求められていると考えられます。
(3) 提案
以上より、2つの視点からまちづくりに取り組むことを提案します。ひとつは土浦駅周辺の中心市街地に活気を取り戻すため、交通を整備し、商業の活性化を目指します。もうひとつは、周辺地域において市立小学校を中心に地域交流を促進します。この2つを包括するテーマとして「花・花つちうら」を設定しています。中心市街地と地域が土浦市の両輪となってさらなる発展を狙います。
