ゼンリンZmap TOWN IIの変換

自身の環境にZmap TOWN II 対応ツールがインストールされていない場合、ESRIジャパンのサポートページページよりZmapTOWNII対応ツールをダウンロードして展開し、ESRIJ.ArcGIS.ZmapTOWNII.esriAddInを実行してソフトウェアをインストールする。(筑波大学のログインID/パスワードは、科研ホームページのArcGIS downloadで確認する)。ソフトウェアがインストールできない場合には、システム管理者に相談する。

ArcMapを開き、カスタマイズ(C)のアドインマネージャ...で正しくインストールできているか確認できる。

カスタマイズ(C)のツールバー(T)からZmap TOWN II 対応ツールを開く。

ツールバーからZmap TOWN II 対応ツールを起動する。

ファイル設定を開き、Zmapのデータが入ったフォルダおよび、パスワードファイルを指定する。

データベースの参照を開き、保存先のジオデータベースを指定する。ジオデータベースを作成していない場合、新規ファイルジオデータベースで新しいデータベースを構築し保存先に指定する。全ての設定を確認したら、変換を開始する。変換にはかなりの時間がかかるので、気長に待つ。