地図のレイアウト

ファイル(F)からページ設定/印刷設定(U)...を開く。用紙のサイズ、用紙の向きを設定する。プリンタの用紙設定を使用のチェックボックスを外すと、任意の大きさの用紙を設定することができる。

表示(V)レイアウトビュー(L)で、画面表示を変更する。ツールバーにある(データフレーム内の)拡大縮小 と、レイアウトバーにある(用紙表示の)拡大縮小 との違いに気をつけながら、データフレームの大きさを調整する。

サイズ調整の際に縮尺の更新が気になる場合には、表示(V)からデータフレームプロパティ(M)...を開き、データフレームに切り替えて、範囲を固定縮尺にすると、表示枠サイズの変更による影響を受けなくなる。

挿入(I)より、タイトル(T)凡例(L)...方位記号(A)...縮尺記号(S)...縮尺テキスト(E)...などを適宜挿入し、用紙上での位置を調整する。挿入した要素は、ダブルクリックすることでプロパティが開くので、内容の変更を行うことができる。

グラフを挿入するには、ツール(T)グラフ(H)から管理(M)...で、グラフ マネージャを開く。表示するグラフを選択し、ポップアップメニューからレイアウトに追加(L)を選択する。