数値地図の変換 |
|
 |
数値地図2500のメディアを準備する。新しい地理情報標準対応のメディアの場合、対象となる都道府県の圧縮形式ファイル(XXXX.ZIP)をワークスペースにコピーし、展開しておく。
|
|
|
 |
自身の環境に数値地図データ変換ツールがインストールされていない場合、ESRIジャパンのサポートページページよりSMapConvToolをダウンロードして展開し、ESRIJ.ArcGIS.SMapConverterを実行してソフトウェアをインストールする。(筑波大学のログインID/パスワードは、科研ホームページのArcGIS downloadで確認する)。ソフトウェアがインストールできない場合には、システム管理者に相談する。 |
 |
|
 |
ArcMapを開き、カスタマイズ(C)のアドインマネージャ...で正しくインストールできているか確認できる。
|
 |
|
 |
カスタマイズ(C)からカスタマイズ モード(C)...でユーザ設定をを開き、コマンドタブを選択する。カテゴリの中のESRIジャパンツールで、表示される数値地図データ変換のアイコンを、任意のツールバーにドラッグ・ドロップする。 |
 |
|
 |
先に登録したツールバーから数値地図データ変換ツールを開く。 |
 |
|
 |
数値地図フォルダの設定で、データが保存されたドライブ/フォルダを指定する。 |
 |
|
 |
データ一覧から、変換するファイル名(地域)を>>追加>>し、変換属性の設定で必要なシェープファイルをチェックする。ただしチェックしても、必ずしもデータが存在するとは限らない(例えば、鉄道が走っていない地区では、鉄道のデータは作成されない)。出力フォルダとしてワークスペースを指定し、シェープファイルに変換する。 |
 |
|