属性値によるデータの集約

ジオプロセシング(G)からディゾルブを起動する。
入力フィーチャとして集約する元のデータ(レイヤ)を指定する。出力フィーチャクラスが自動的に命名されるので、必要に応じて出力先のファイル名を適宜変更する。集約する指標となる属性値を、ディゾルブ フィールドのリストの中から選択する。集約した際の残りの属性値の扱い方を、必要に応じて統計フィールドで指定する。統計の種類の欄をクリックし、合計(SUM)、平均(MEAN)、最小値(MIN)、最大値(MAX)、レンジ(RANGE)、標準偏差(STD)、最初の値(FRIST)、最後の値(LAST)の中から選ぶ。
データの量によっては、計算にかなり時間がかかることもある。