データの追加

ファイル(F)からデータの追加(T)...を開く。適切な場所に移動し、データを選択する。追加するデータの測地系がデータフレームの設定と同じ場合には、データフレームの投影法に従って自動的に変換して表示される。テーブル/Excelファイルなどを読み込んだ場合、テーブル オブ コンテンツの上のアイコンが描画順にリストからソース別のリストに切り替わるので、注意する。


追加するデータの測地系がデータフレームの設定と異なる場合には、地理座標系に関する注意が開く。

変換(T)...を開き、変換元としてデータの測地系を、変換先としてデータフレームの測地系を指定し、変換方法を選択する。

追加したデータはテーブル オブ コンテンツの一番上にレイヤとして表示されるので、順番を変更したい場合には、左下が表示タグになっていることを確認して、ドラッグで適宜入れ替える。また、シンボルの表示属性は自動で割り当てられるので、変更したい場合には、シンボル部分をクリックしてシンボル選択を開き、適宜変更する。