筑波大学大学院システム情報工学研究科/社会システム・マネジメント:SSM

教員・研究

谷口 綾子

職名 准教授
研究室 総B701-2
実験室 総B721
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 リスク工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (社会工学学位プログラム)
専門分野名 都市交通計画、態度・行動変容研究、説得的コミュニケーション、リスク・コミュニケーション
学位 博士(工学) 北海道大学
学歴・職歴 1995年 北海道大学工学部土木工学科 卒業
1997年 北海道大学大学院工学研究科土木工学専攻 修了
1997年 日本データーサービス(株)入社 (建設コンサルタント)
1999年 (社)北海道開発技術センター 出向
2001年 北海道大学大学院工学研究科都市環境工学博士後期課程入学
2003年 北海道大学大学院工学研究科都市環境工学博士後期課程修了(課程短縮)学位取得
2003年 東京工業大学理工学部土木工学科 科学研究支援員
2004年 日本学術振興会 特別研究員(PD) (東京工業大学)
2005年 筑波大学大学院システム情報工学研究科 講師
2012年 カールスタッド大学客員研究員 (日本学術振興会特定国派遣研究者)
2013年 筑波大学大学院システム情報系 准教授

リサーチユニット コンパクトシティ
担当授業科目 交通計画、都市計画実習、統計I、暮らしのリスクと安心・安全な社会形成、社会工学における戦略的思考: 理論、実験、および演習
所属学会 土木学会
日本都市計画学会
日本心理学会
日本社会心理学会
交通権学会
行動計量学会
代表的著書・論文 著書
(1) モビリティ・マネジメント入門 -人と社会を中心に据えた新しい交通戦略-:学芸出版社、2008、(京都大学藤井聡教授との共著)
(2) モビリティ・マネジメント(MM)の手引き 〜自動車と公共交通の「かしこい」使い方を考えるプログラム〜:(社)土木学会. 2005.(共著:第4章,第7章担当)


1. Taniguchi, A., Grääs, C., Friman, M. (2014) Satisfaction with travel, goal achievement, and voluntary behavioral change, Transportation Research Part F: Traffic Psychology and Behaviour, Volume 26, Part A, pp.10-17.
2. Taniguchi, A., Fujii, S., Azami, T., Ishida, H. (2014) Persuasive Communication Aimed at Public Transportation-Oriented Residential Choice and Promotion of Public Transport, Transportation, Volume 41, Issue 1, pp. 75-89.
3. 谷口綾子:広告キーワードにみる自動車のマーケティング戦略,IATSS Review Vol.33, No.3, pp.234-243, 2008.
4. Taniguchi, A. and Fujii, S. (2007) Process model of voluntary behavior modification and effects of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2010, pp. 45-52.
5. Taniguchi, A., Suzuki, H., Fujii, S. (2007) Mobility management in Japan: Its development and meta-analysis of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2021, pp. 100-117.
6. Taniguchi, A. and Fujii, S.(2007): Promoting public transport using marketing techniques in mobility management and verifying their quantitative effects, Transportation, Volume 34 No 1, pp.37-49.
7. 谷口綾子,藤井 聡:商店街の自動車流入規制に対する商店主の態度変容分析 - 自由が丘商店街における歩行者調査データ提供による心理効果- ,日本都市計画論文集No.41-3,2006.10.

主な受賞 ・日本都市計画学会 論文奨励賞(2002)
・第一回米谷・佐佐木賞 博士論文部門 (2006)
・日本道路会議 優秀論文賞 (2007)
・第三回日本モビリティ・マネジメント会議プロジェクト賞(2008) (都市交通研究室)
・交通図書賞 「モビリティ・マネジメント入門」 (2009)
その他の活動 (1) 国土交通省 社会資本整備審議会 環境部会 専門委員 2015年2月~
(2) 国土交通省 国土審議会 北海道開発分科会計画部会 委員 2014年12月~
(3) 国土交通省 北海道開発局 札幌開発建設部 札幌千歳間交通円滑化懇談会 委員 2014年9月~
(4) 国土交通省 都市局 全国都市交通特性調査検討会WG委員 2014年6月~
(5) 国土交通省 航空局 仙台空港特定運営事業等 審査委員会 委員 2014年6月~
(6) 国土交通省 総合政策局 交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰選考委員会 委員 2014年6月~
(7) 国土交通省 国土技術政策総合研究所技術提案評価審査会 委員
(8) 国土交通省 運輸審議会 運輸安全マネジメント部会 専門委員 2014年2月~
(9) 茨城県 第74回国民体育大会茨城県準備委員会 輸送・交通専門委員会 委員 2014年1月~
(10) 国土交通省交通政策審議会 環境部会 臨時委員、国土交通省(2007年4月〜)


研究概要 様々な社会問題に潜む「社会的ジレンマ」を説得的コミュニケーションにより緩和する手法について、実証的・理論的に研究しています。例えば、以下のような問題をこれまで取り扱ってきました。
- 地方公共交通の利用促進
 * モビリティ・マネジメント
 * 自動車と公共交通の広告比較分析
- 交通渋滞の緩和
- 商店街の景観改善
- コンパクトシティ化:公共交通に配慮した居住地選択誘導
- 子育て時の「心のバリア」解消
- 災害時の避難行動誘発

研究指導の方針 早い段階で研究計画をたて、それを適宜調整しながら、計画的に研究を進めていきます。
実証的研究については、自治体や多組織と連携することが多いため、約束を守るなど、社会人としての基本的な礼儀、マナーを身につけていることが、必須条件です。

 

 

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