筑波大学システム情報工学研究科/社会システム工学:SSE

教員・研究

八森 正泰

職名 准教授
研究室 3F1133
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 経営・政策科学専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (社会工学学位プログラム)
専門分野名 組合せ論・離散数学
学位 博士(学術) 東京大学 2000年3月
学歴・職歴 1997年3月: 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系修士課程修了 (修士(学術))
2000年3月: 同 博士課程修了 (博士(学術))

1997年4月〜2000年3月: 学術振興会特別研究員(DC1)
2000年10月〜2002年3月: 科学技術振興事業団ERATO今井量子計算機構プロジェクト 研究員
2002年4月〜: 筑波大学社会工学系 講師
2004年4月〜: 筑波大学大学院システム情報工学研究科 講師
2008年7月〜: 筑波大学大学院システム情報工学研究科 准教授
2011年10月〜: 筑波大学システム情報系 准教授
リサーチユニット サービス資源の最適配分
価値創造
成熟時代の都市構造・地域制度
担当授業科目 社会工学類では、主に情報系の授業を担当しています。情報リテラシー・演習(講義)、情報技術実験、など。 担当するほとんどすべての科目は研究室での研究内容とは関係がありません。大学院の社会工学専攻で担当する離散数理は唯一、専門分野に近いトピックの科目です。
所属学会 日本数学会
Mathematical Optimization Society
代表的著書・論文 〈論文〉
Masahiro Hachimori and Kenji Kashiwabara,
Obstructions to shellability, partitionability, and sequential Cohen-Macaulayness,
Journal of Combinatorial Theory, Series A 118 (2011), 1608-1623.

Masahiro Hachimori and Masataka Nakamura,
The max-flow min-cut property of 2-dimensional affine convex geometries,
Discrete Mathematics, 308 (2008), 1674-1689.

Masahiro Hachimori,
Decompositions of two-dimensional simplicial complexes,
Discrete Mathematics, 308 (2008), 2307-2312.

Masahiro Hachimori and Kenji Kashiwabara,
On the topology of the free complexes of convex geometries,
Discrete Mathematics, 307 (2007) 274-279.

Masahiro Hachimori and Koya Shimokawa,
Tangle sum and constructible spheres,
Journal of Knot Theory and Its Ramifications, 13 (2004), 373-383.

Richard Ehrenborg and Masahiro Hachimori,
Non-constructible complexes and the bridge index,
European Journal of Combinatorics, 22 (2001), 475-491.

Masahiro Hachimori and Günter M. Ziegler,
Decompositions of balls and spheres with knots consisting of few edges.
Mathematische Zeitschrift, 235-1 (2000), 159-171.

他.

〈翻訳〉
「凸多面体の数学」ギュンター・M・ツィーグラー著(シュプリンガー・フェアラーク東京、2003)
Günter M. Ziegler, Lectures on Polytopes (Springer-Verlag, GTM 152, Second revised printing 1998) の翻訳 (共訳:岡本吉央)
研究概要 研究者としては,組合せ論・離散数学において,トポロジー的な手法に関連する研究を主に行なっています.組合せ的な対象がトポロジー的な制約によって種々の組合せ的性質を持ったり,逆にトポロジー的な性質が組合せ的な性質から導かれたりすることに特に興味があります.トポロジー的でない研究でも、組合せ的な構造の持つ性質に関する研究に興味を持って研究を行っています。

研究室の学生の研究に関しては、より広く、グラフや集合族、ネットワークなど,離散的なシステムを対象とする研究をしています。
組合せ論、最適化やアルゴリズムの理論、他、数学分野一般が対象です。
研究指導の方針 与えられた課題や作業をこなすのではなく,自分でやりたい研究を楽しんで取り組む.
社会的に役に立つ問題だから取り組むのではなく,それ自身に意義・深みがあるから取り組む.
そういう気持ちで研究しましょう.
(研究の意義を聞かれて「○○の役に立ちます」というのはその研究自体に面白みがないことの言い訳ではないでしょうか.)

主に数学的な議論をするので,「数学」が好きな方がよいですが,微積や行列計算などの「算数」は得意である必要はありません。「数学」と「算数」は全く別物です。

理論的な研究が主ですが,計算機を使って何かやりたい場合も応相談.対象は上記のように組合せ論に絡むあたりが主ですが,絡まない対象についても応相談.

 

 

筑波大学システム情報工学研究科/社会システム工学:SSE