筑波大学システム情報工学研究科/社会システム工学:SSE

学習環境

カリキュラムと履修

本専攻で提供しているカリキュラムは修士論文に関わる特別演習・特別研究と講義科目からなっています。

(1)修士論文関連の共通科目(必修)
社会システム工学特別演習Ⅰ(2単位)(2年次1学期に修士論文計画の発表を行う)
社会システム工学特別演習Ⅱ(2単位)(2年次2学期に修士論文の中間発表を行う)
社会システム工学特別研究 (4単位)
(2)講義科目
講義科目は共通科目、専門科目、専門自由科目の3つに分類されます。共通科目は社会システム工学専攻に関連する分野の基礎的素養を涵養するために提供される科目であり、選択必修になっています。専門科目は社会システム工学における3研究分野(社会経済システム、経営工学、都市計画)に必要な専門的知識を提供する科目です。また、専門自由科目は時代のニーズに合わせた最新のトピックスなどを提供できるようにするために設けられている科目です。
詳細は講義科目のページを参照してください。
(3)インターンシップ(社会工学)について
インターンシップは官公庁・研究所・企業・非営利団体などで最低50時間程度の研修を行い、専門分野に関する実践的な問題発見・解決能力を身につけるとともに、就業体験を通して、自己研鑽・学習意義の再確認・自己の適性判断・職業意識の醸成を目的とするために提供される科目です。過去の派遣先には以下のようなものがあります。
2007年度派遣先組織: 計量計画研究所、長大、つくばね森林組合、独産業技術総合研究所、農村開発規格委員会、三菱総合研究所、独産業技術総合研究所、プロンテスト、日本設計
(4)履修方法
本専攻を修了するためのカリキュラムの履修方法は次の1~4に従います。
1.共通科目(必修)の社会システム工学特別演習Ⅰ(2単位)、社会システム工学特別演習Ⅱ(2単位)、社会システム工学特別研究(4単位)を必修とします。
2.共通科目(必修)の「社会経済における課題と方法」「経営工学における課題と方法」「都市計画における課題と方法」のうち2科目(計4単位)を選択必修とします。
3.修了要件は、上記の共通科目(必修)・共通科目(選択必修)で修得した単位を除く専門科目から10単位以上を含めて計32単位以上を修得し、修士論文の審査及び最終試験に合格することです。なお、共通科目(選択必修)にて2科目(4単位)を超えて修得した単位は、課程修了に必要な習得単位に含めることができます。
4.次の授業科目を履修し修得した単位は、その10単位までを課程修了に必要な修得単位に含めることができます。ただし、(iii)及び(iv)の履修については、事前に所定の書式により指導教員及び専攻長の了承を得るものとします。
(i)システム情報工学研究科共通科目
(ii)システム情報工学研究科の他専攻開設科目
(iii)他研究科開設科目
(iv)大学院共通科目(全学)

修士論文作成

社会システム工学専攻において教育・研究を担当している教員は社会経済システム分野、経営工学分野、都市計画分野にグループ分けされています。本専攻では幅広い専門分野の教員による研究指導が受けられますので、学際的研究が行えます。 また、連携大学院により、筑波地区の国立研究機関からの客員教授の指導を受けることも可能です。 教員ごとの研究内容、指導の方針などの詳細な情報については教員・研究のページを参照してください。

修士論文完成のために1名の指導教員の他に、2年次から2名のアドバイザリーグループ教員がより広い専門分野からのアドバイスを行います。

なお、3月修了に何らかの理由で間に合わない場合にも、その年の7月に修了することができます。具体的な修士論文完成の過程は修士論文に関する主な日程のページを参照してください。

各種学業支援制度

本学には学業を経済的に支援する種々の制度があります。また、本専攻独自のものもあります。有効に活用して充実した大学院生活を送ってください。 詳しい情報は、授業料免除・奨学金のページ院生研究活動支援プロジェクトのページを参照してください。 また、研究科の経済的支援のページにも、上記支援制度のほかティーチング・アシスタント(TA)制度に関する情報が載っています。

学生生活

(1)キャンパス
本専攻の授業は、257ヘクタールの広大な敷地に建設された筑波大学キャンパスの中の第三エリア地区にある12階建てのF棟で主に行われています。本キャンパスは東京都心部から約60㎞にある筑波研究学園都市(茨城県つくば市)の中心部に立地する中核施設です。
キャンパス内は田園的環境を保ち、その中に学群棟、学系棟、図書館、各センター、体育施設、学生宿舎などがあり、独立したコミュニティーとなっています。
(2)学生宿舎などの居住
学生宿舎は、計60棟からなり、個室3,482室、2人室327室、世帯室186室があり、新入生は優先的に入居できるように配慮されています。しかし、入居希望者が収容能力を超過する場合には、希望者の中から抽選によって決定されます。なお、宿舎費は単身者用月額約12,000円、世帯者用約16,000円(共に共益費を含む)です。今後、改定される可能性があります。また、大学周辺には多くの民間アパートがあります。
(3)通学
近隣市等からの通学も可能で、JR常磐線の土浦駅、ひたち野うしく駅、荒川沖駅からバスで約30分です。さらに、2005年8月のつくばエクスプレス開通により、キャンパス至近のつくばセンターに新駅“つくば駅”が開業し、東京都心部と最速45分で結ばれました。つくばセンターと本学の間が乗り降り自由・乗り放題定期券(キャンパスバス、年間4,200円)があり、学内書店(丸善)で学生証を提示すれば購入できます。
(4)学費
入学時に要する経費は、入学金 282,000円、授業料(年額)535,800円となっています。入学年度以降の授業料額については、物価スライド制により変更されることがあります。
 

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