筑波大学大学院・社会工学専攻は、社会問題を解決し次代を切り拓く、新たな理系人材の育成を目指します。

鈴木 勉(SUZUKI Tsutomu)

リサーチユニット 空間情報科学 (代表)
都市・地域の経営とデザイン
コンパクトシティ
成熟時代の都市構造・地域制度
職名 教授
研究室 総合研究棟B704, 内線5186
実験室 総合研究棟B722, 内線8203
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 経営・政策科学専攻
大学院 システム情報工学研究科 リスク工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (社会工学学位プログラム)
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (サービス工学学位プログラム)
専門分野名 都市計画,立地科学,地理情報科学
学位 博士(工学),東京大学,1995年
学歴・職歴 1987年 工学学士 東京大学 工学部 都市工学科
1989年 工学修士 東京大学 大学院 工学系研究科 都市工学専攻
1995年 博士(工学) 東京大学 大学院 工学系研究科 都市工学専攻

1989年 4月 - 1991年 6月 (財)電力中央研究所 経済研究所 研究員
1991年 7月 - 1996年 3月 (財)電力中央研究所 経済研究所 担当研究員
1996年 4月 - 2003年 2月 筑波大学 社会工学系 講師
2001年 4月 - 2001年12月 アルバータ大学 理学部 地球大気科学科 客員研究員
2003年 3月 - 2004年 3月 筑波大学 社会工学系 助教授
2003年 4月 - 現在 青山学院大学 総合研究所 客員研究員
2003年 6月 - 2003年7月 漢陽大学校 都市大學院 客員教授
2004年 4月 - 2005年12月 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 助教授
2005年12月 - 2011年 9月 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 教授
2011年10月 - 現在 筑波大学 システム情報系 教授
担当授業科目 線形代数I(社会工学類)
都市解析(社会工学類)
都市計画実習(社会工学類)
都市・地域・環境を探るII(総合科目)
リスク工学概論(システム情報工学研究科)
都市機能リスク論(システム情報工学研究科)
都市リスク分析演習(システム情報工学研究科)
都市・地域解析学(システム情報工学研究科)
地域データ解析(システム情報工学研究科)
所属学会 日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本都市計画学会,大韓國土・都市計劃學會,応用地域学会,地理情報システム学会,国際地域科学会,日本建築学会,地域安全学会,日本応用数理学会,形の科学会 ,日本気象学会
代表的著書・論文 "Spatial Factors and the Closing and Opening Probability of Supermarkets in Japan the third author with Yuran Choi and Sohee Lee, Proceedings of the International Symposium on Urban Planning 2012 (ISUP2012), 2012. (CD-ROM)
「高齢者に着目した食料品購買行動と利便性の意識に関する研究」, 第二著者(共著者 崔唯爛) 『都市計画論文集』,Vol.47, No.3, pp.271-276, 2012.
「運行シミュレーションによる地域公共交通の運行方式の比較-茨城県常総市を対象としたケーススタディ-」, 第二著者(共著者 長谷川大輔) 『GIS-理論と応用』,Vol.21, No.1, pp.9-19, 2013.
"Protection Strategies for Critical Retail Facilities: Applying Interdiction Median and Maximal Covering Problems with Fortification the second author with Yuran Choi, Journal of the Operations Research Society of Japan,Vol.56, No.1, pp.38-55, 2013.
「エコドライブ活動による日常の運転特性の変化に関する研究-一般乗用車を対象とした兵庫県における事例-」, 第五著者(加藤秀樹・安藤良輔・西堀泰英・近藤美則), 『自動車技術会論文集』, Vol.44, No.6, 2013.
「施設の信頼性と最適配置-確率的に機能を喪失する施設へのアクセシビリティを保つ最適配置パターン-」, 『都市計画論文集』,Vol.48, No.3, pp.891-896, 2013.
"Food deserts, activity patterns, & social exclusion: The case of Tokyo, Japan the second author with Yuran Choi, Applied Geography, Vol.43, pp.87-98, 2013.
「道路容量制約下での避難場所割当の変更による津波避難時間短縮効果」, 第二著者(共著者 笹圭樹) 『都市計画論文集』,Vol.49, No.3, pp.543-548, 2014.
「周期的人口変動下での動的施設配置とコンパクト化の有効性に関する研究」, 『都市計画論文集』,Vol.49, No.3, pp.591-596, 2014.
主な受賞 2002年度 日本応用数理学会 論文賞(応用部門)
2010年度 日本都市計画学会2009年年間優秀論文賞
その他の活動 2007年- 国土交通省国土技術政策総合研究所 技術提案評価審査会 委員
2008年- 常総市 公共交通活性化協議会 会長
2008年- 守谷市 公共交通活性化協議会 委員
研究概要 地球環境時代の都市再生が求められている現在,拠点駅を中心とした重点都市開発によって鉄道等の環境に優しい公共交通を最大限に活用する公共交通志向型都市構造が,コンパクトで持続可能な都市の目標像であると考えられます.都市工学の手法を用いて,拠点や基幹都市軸の適正配置や公共交通網の設計,公共交通網による交通流動や利便性への影響分析,公共交通利用率を向上できる都市空間構造の解明を行い,スプロール市街地開発や自動車依存から脱却した環境負荷低減型都市の実現に向けた方策立案を目指しています.
また,現実の大都市圏の人口や就業者の分布と,都市内の地域間時間距離構造との関係を把握することにより,大都市圏の空間構造を把握し,さらに環境負荷軽減に資する公共交通指向型都市空間構造の具体的な姿の解明にも取り組んでいます.特に最近では,日本と韓国の都市圏データを分析し,通勤交通に焦点を当てながら,両国の都市構造の差異とそれを生み出す要因について解明を進めています.
交通輸送ネットワーク基盤の適正な配分を明らかにするために,望ましいネットワークの密度やパターンを決定するための理論の構築を行うとともに,航空・鉄道・道路など輸送形態の特徴を考慮した最適輸送網を追求しています.
また,フロー需要を基礎とした様々な立地モデルを新たに提案し,都市空間構造の記述を試みるとともに,立地モデルを用いて都市空間構造の形成において高速輸送網の果たしている役割を明らかにすることによって,交通輸送網が都市空間における骨格形成の要因となる仕組みを解明しています.
さらに,都市の成長により形成される空間形態がどのようなものになるかについて,数理生態学の手法を応用した都市成長の数理的モデルの構築・解析にも取り組んでいます.鉄道ターミナルや商業中心地などの拠点配置および鉄道・道路などの交通ネットワーク形態の両者に着目しながら,都市の成長過程を規範的に記述し,その動学的成長プロセスを明らかにすることを目指しています.
研究指導の方針 当研究室は,都市工学の基礎理論を築き上げ,空間的意思決定のための理論を追求することに多少なりとも共感し,興味をお持ちいただける方をお待ちしております.これから大学で学ぼうという方も,大学院生として新しい分野を開拓したい方も,あるいは社会人として基礎理論を修得したいという方も,気兼ねなく当研究室をお訪ねください.都市空間解析研究室のメンバーは,学部レベルでは第三学群社会工学類 都市計画専攻,大学院ではシステム情報工学研究科 リスク工学専攻の学生です.入学に関する詳細はそれぞれの学類・研究科のページを参照してください.

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