筑波大学大学院・社会工学専攻は、社会問題を解決し次代を切り拓く、新たな理系人材の育成を目指します。

フンドック トゥアン(PHUNG-DUC Tuan)

フンドック トゥアン

職名 助教
研究室 3F1013 (5003)
実験室
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
専門分野名 応用確率論
確率モデル
待ち行列理論
性能評価
オペレーションズ・リサーチ
学位 博士(情報学) 京都大学
学歴・職歴 学歴
2006年3月 京都大学工学部情報学科 卒業
2008年3月 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程修了
2011年3月 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻博士課程修了

職歴
【常勤】
2010年4月~2011年3月 日本学術振興会 特別研究員DC2
2011年4月~2012年3月 日本学術振興会 特別研究員PD
2012年4月~2016年3月 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 助教
2016年4月~現在 筑波大学 システム情報系 社会工学域 助教

【非常勤・特任等】
2012年12月~2013年3月 筑波大学 理工学群 社会工学類 非常勤講師(応用確率過程 担当)
2015年10月~2016年3月 筑波大学 理工学群 社会工学類 非常勤講師(応用確率過程 担当)
2016年4月~現在 東京工業大学 情報理工学院 特任助教
担当授業科目 【社会工学類 】
社会工学英語(春)
応用確率過程(秋)
プログラミング実習(秋)
計算機科学(分担,秋)

【社会工学専攻】
社会工学のための数学(分担,春)
所属学会 2008年4月~現在    日本オペレーションズ・リサーチ学会 会員
2013年4月~現在    日本応用数理学会 会員
2014年1月~現在    ACM Sigmetrics 会員
2014年5月~現在    INFORMS Applied Probability Society 会員
2014年2月~現在    The EURO Working Group on Stochastic Modelling 会員
代表的著書・論文 1) Phung-Duc, T., Masuyama, H., Kasahara, S., and Takahashi, Y., “A Matrix Continued Fraction Approach to Multiserver Retrial Queues,” Annals of Operations Research, Vol. 202, No. 1, pp. 161--183, 2013.
2) Artalejo, J.R., and Phung-Duc, T., “Single Server Retrial Queues with Two Way Communication,” Applied Mathematical Modelling, Vol. 37, No. 4, pp. 1811--1822, 2013.
3) Phung-Duc, T., and Kawanishi, K., “Performance Analysis of Call Centers with Abandonment, Retrial and After-Call Work,” Performance Evaluation, Vol. 80, pp. 43--62, 2014.
4) Phung-Duc, T., “Asymptotic Analysis for Markovian Queues with Two Types of Nonpersistent Retrial Customers,” Applied Mathematics and Computation, Vol. 265, pp. 768--784, 2015.
5) Kapodistria, S., Phung-Duc, T. and Resing, J., “Linear Birth/Immigration-Death Process with Binomial Catastrophes,” Probability in the Engineering and Informational Sciences, Vol. 30, No. 1, pp. 79--111, 2016.
主な受賞 2013年 第三回 日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究賞奨励賞
その他の活動 【学術論文誌の編集員】
2013年1月~: Editor of KSII Transactions on Internet and Information Systems
2013年11月~: Editor of Journal of Platform Technology
2015年12月~: Editorial Board of International Journal of Applied & Experimental Mathematics

【学術論文誌の特集号の編集員】
Guest Editor of Annals of Operations Research, Special Issue on Retrial Queues and Related Models (2014~), with A. Gomez-Corral.
特集 はじめよう待ち行列, オペレーションズ・リサーチ, vol. 59, no. 4, with N. Miyoshi

【国際会議の委員長等】
1. Local Committee Co-Chair of Organizing Committee Member and Technical Committee Member of The 7th International Conference on Queueing Theory and Network Applications (QTNA'2012), Kyoto, Japan, August 1-3, 2012.
2. Chairman of the Program Committee and the Local Committee of The 10th International Workshop on Retrial Queues (WRQ'2014), Tokyo, Japan, July 24-26, 2014.
3. Organizer of the Symposium on Computational Methods for Stochastic Models, The 12th International Conference of Numerical Analysis and Applied Mathematics, Rhodes, Greece, September 22-28, 2014.
4. Co-Chair of Technical Program Committee of The 23th International Conference on Analytical and Stochastic Modelling Techniques and Applications (ASMTA'16), Cardiff, Wales, UK, August 24-26, 2016.
5. Co-Organizer of The Symposium on Stochastic Models: Methods and Applications (SAMMA), The 14th International Conference of Numerical Analysis and Applied Mathematics, Rhodes, Greece, September 19-25, 2016.

【その他】
Reviewer of Mathematical Reviews (American Mathematical Society) from August 2012

研究概要 私の研究分野は応用確率論及び待ち行列理論です.世の中のサービスシステムが不確実な要素が含んでいます.それらのシステムを確率モデルでモデル化し,解析することで,システムの挙動の理解し,設計などの方針を提供します.これまで通信システム,コールセンター,データセンターシステムの確率モデルの提案と解析を取り組んできました.また,解析可能な確率モデルのクラスを広げる理論的な研究も行っています.そして,確率モデルの数値的な計算解法の研究も行っています.
研究指導の方針 通信・計算機システム,サービスシステム,社会システムの数理モデルを研究したい人を歓迎します.研究するのに数学とプログラミングを道具として使いますので,これらの知識があればあるほど良いです.しかし,最初からすべて知っていることを求めるのではなく,研究するうえで必要に応じて,意欲的に勉強することが大事です.ぜひ,楽しく研究して,国際会議や学術論文誌で発表することを目指してください.

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