筑波大学大学院・社会工学専攻は、社会問題を解決し次代を切り拓く、新たな理系人材の育成を目指します。

吉瀬 章子(YOSHISE Akiko)

吉瀬 章子

リサーチユニット サービス資源の最適配分 (代表)
価値創造
成熟時代の都市構造・地域制度
医療サービス科学
職名 教授
研究室 3F1003
実験室 3E409
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 経営・政策科学専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (社会工学学位プログラム)
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (サービス工学学位プログラム)
専門分野名 最適化,数理計画,オペレーションズ・リサーチ
学位 工学修士 (1987/03 東京工業大学)
工学博士 (1990/12 東京工業大学)
学歴・職歴 [学歴]
1985年  東京工業大学工学部経営工学 卒業
1987年  東京工業大学理工学研究科経営工学専攻博士前期課程 修了
1990年  東京工業大学理工学研究科経営工学博士後期課程 単位取得退学
[職歴]
1990/04-1991/03 筑波大学社会工学系 準研究員
1991/04-1993/06 筑波大学社会工学系 講師
1993/07-2005/03 筑波大学社会工学系 助教授
2005/04-2007/03 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 助教授
2007/04-2007/09 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
2007/10- 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授
担当授業科目 [学類]社会工学特設講義(数学の言葉),数理最適化法,問題発見と解決
[SSE]数理最適化理論
所属学会 INFORMS, SIAM, Mathematical Programming, 日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本応用数理学会
代表的著書・論文 A. Yoshise. Interior Point Trajectories and a Homogeneous Model for Nonlinear Complementarity Problems over Symmetric Cones, SIAM Journal on Optimization 17(4), 1129-1153, 2006.
A. Suzuka, R. Miyashiro, A. Yoshise and T. Matsui. Semidefinite Programming Based Approaches to Home-away Assignment Problems in Sports Scheduling, Lecture Notes in Computer Science 3521, 95-103, 2005.
並木誠 吉瀬章子, 応用数理計画ハンドブック(第5章 線形計画法), 朝倉書店, 2002.
K. Hotta and A. Yoshise. Global Convergence of a Class of Non-interior-point Algorithms Using Chen-Harker-Kanzow Funcitons for Nonlinear Complementarity Problems, Mathematical Programming 86, 105-133, 1999.
A. Yoshise. Complementarity Problems, Interior Point View of Mathematical Programming (Chapter 7),
297-368, 1996.
M. Kojima, N. Megiddo, T. Noma and A. Yoshise. A Unified Approach to Interior Point Algorithms for Linear Complementarity Problems, Lecture Notes in Computer Science 538, 1-108, 1991.
M. Kojima, S. Mizuno and A. Yoshise. A Primal-Dual Interior Point Algorithm for Linear Programming
Progress in Mathematical Programming, Interior-Point and Related Method, 29-48, 1988.
主な受賞 筑波大学大学院システム情報工学研究科教育貢献賞 (2007/04/11)
日本オペレーションズ・リサーチ学会 文献賞 (2007/03/28)
船井情報科学振興賞 (2003/03/21) (共同受賞)
米国OR学会Frederick W. Lanchester賞 (1993/11/02) (共同受賞)
米国OR学会INFORMS Compution Society賞 (1992/04/27) (共同受賞)
日本オペレーションズ・リサーチ学会学生論文賞 (1987/10/14)
研究概要 最適化とは,与えられた制約のもとで,ある関数の最小値(あるいは最大値)を数学的に求める手法を指します.数理工学分野の1つで,数理計画と呼ばれることもあります.最適化モデルは幅広い応用例をもつ数理モデルであり,ロジスティクス工学や金融工学,制御工学から量子化学にいたるまで,あらゆる分野でシステムを効率よく運営するために活用されています.
 最適化モデルとして有名な線形計画モデルは,高校の教科書にも現れていますが,近年半正定値計画問題や錐最適化問題などの新しいモデルに拡張され,最もホットな研究テーマのひとつとなっています.
 錐最適化問題の登場によって,従来記述することが難しかった問題を定式化できるようになり,また非常に難しい問題に高精度の解が与えられるようになりました.一方,解法の数値的な安定性や,多様性については課題も多く,現在これらを解決するべく研究を続けています.
研究指導の方針 最適化は,数学あるいはコンピュータに興味があって,なおかつそれらが実際にどのように役立つのか実感したい,という方に是非勧めたい研究分野です.
必要となる知識は,大学の教養で学ぶ線形代数と微分積分のみです.これらをしっかり理解していれば,論文を十分読みこなすことができます.
研究室のゼミのほか研究室横断型のゼミも多く,決して楽ではないと思いますが,卒業論文,修士論文,博士論文を書き上げることで,それぞれの段階にふさわしい専門性が身につくよう支援します.

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