筑波大学システム情報工学研究科/経営・政策科学専攻 : MBA-MPP

筑波大学産学連携推進プロジェクト

産学連携推進プロジェクトは、本学の 産学リエゾン共同研究センター が主体となり、筑波大学と企業との共同研究を支援し、あるいは、本学発ベンチャーを育成・支援すること等により、 本学から産業界への技術移転や新規起業を目指した研究・教育活動を促進することを目的とした学内公募型のプロジェクトです。 経営・政策科学専攻では、以下の2件の「アントレプレナーシップ及び知財教育支援プロジェクト」が採択され、実施されています。

○日本の未来像に根ざした戦略的な知的財産・情報・人材のマネジメントのための実践的なポストMOT教育 ~社会的起業家精神に基づく産業と雇用の将来市場の創出を目指して

【教育内容】
私たちは、産業構造と社会構造の激変の時代に生き、環境・資源エネルギー対策, 少子高齢社会における市場流通経済機能の維持, 生活における安全・安心の確保, 個々人の豊かな人生, などの地球国家的な成熟化に向けた課題を共有している。
 本教育プロジェクトでは、21世紀を担う若者が、時代や環境に合った新しいものさしを持ち、社会の構成主体として課題を理解し、 対策を実践する起業家精神を育むために、学外講師による特別講演会や座談会等を実施する。 最先端技術の研究開発と産業、社会資源の発掘・分析と有効活用のための産学官/農工商連携による社会的事業の実践、 それらのための社会・経済・技術システムの分析や構想づくりに関するトピックを取り上げる。
(平成22-24年度、実施責任者: 有馬澄佳講師)

○技術革新を促進する経済政策および地域振興政策を理解する人材育成プロジェクト

【教育内容】
 本教育プロジェクトでは政策実務家養成コースの入門科目である経営・政策科学専 攻「公共政策分析」の授業において公共部門がイノベーショ ンに果たす役割,また イノベーションや起業が地域成長に果たす役割の「理論」と「実践」の融合を図る。 理論に関しては古典的な経済成長理論の解説から出発し技術進歩が経済成長に果たす 内生的成長理論までを理解させる。実践に関しては,地方自治体や農村のNPO法人, 公益企業などの政策実務家・活動家を招聘し,現実の取組について講演会を開催し, 講演及び質疑応答を通じて地域の起業や産業振興に関する理解を深める。更に学生に よる発表とディスカッションを行い各自の起業やイノベーションに対する理解を更に 体得・深化させる。なお講演はコース受講者以外の大学院生である経政所属の学生や 社工学類生にも周知し参加や発言を求める公開講演会とする予定である。これらを通 じて受講者がイノベーションや起業に関連した公共政策に関する知見を深めるだけで はなく,討論を通じて経営政策専攻のMBAコースや社工学類生にも起業と革新の重要 性の認識が深まるなどのスピルオーバー効果も企図している。
(平成23-24年度、実施責任者: 桑原史郎講師)

○産学連携による次代を切り拓くビジョン・戦略・組織をデザインできるビジネス・リーダーの育成

【教育内容】
システム情報工学研究科 経営・政策科学専攻のMBAコース専門科目「ビジネス戦略:理論と実践」の目標である、 経営戦略の理論と実践を繋ぎ、企業のビジョン・戦略・組織をデザインできる能力の養成を効果的に達成するために、 産学が連携してビジネス・リーダーを育成する教育カリキュラムを組立て、継続的に実施することが本プロジェクトの 目標である。そのため、実際にわが国の著名企業でトップ・マネジメントとして活躍した方や現在も活躍している方を 非常勤講師とし、彼らと次代を切り拓く大学院生との予想を超える化学反応を企図している。
プロジェクト研究内容紹介
(平成24-26年度、実施責任者: 山本芳嗣教授)

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