社会貢献のための工学

繆 瑩

リサーチユニット サービス資源の最適配分
職名 教授
研究室 3F1006
実験室 3E404E
所属 システム情報系 社会工学域
担当 学群 理工学群 社会工学類
大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻
大学院 システム情報工学研究科 経営・政策科学専攻
大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 (社会工学学位プログラム)
専門分野名 情報セキュリティ
グループ検査
符号理論
組合せデザイン理論
学位 博士(理学)(広島大学)1997年3月
学歴・職歴 学歴:
1980年9月 中国 武漢大学 数学部 入学 
1985年7月 同学 卒業
1985年9月 中国 蘇州大学 大学院 数学研究科 入学 
1989年7月 同院 修了
1994年1月 広島大学 理学部 研究生として入学
1994年3月 同学 修了
1994年4月 広島大学 大学院 理学研究科 博士課程後期数学専攻 入学
1997年3月 同院 修了

職歴:
1989年7月1日〜1991年11月30日 中国 蘇州シルク工学院 基礎課部 助手
1991年12月1日〜1993年12月31日 中国 蘇州シルク工学院 基礎課部 講師
1995年4月1日〜1997年3月31日 日本学術振興会 特別研究員
1997年6月1日〜1998年3月31日 カナダ Concordia大学 コンピューター科学科 ポスドク研究員
1998年4月1日〜2004年3月31日 筑波大学 社会工学系 講師
2004年4月1日〜2005年3月31日 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 リスク工学専攻 講師 
2005年4月1日〜2007年3月31日 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント工学専攻 助教授 
2007年4月1日〜2012年4月30日 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 社会システム・マネジメント工学専攻 准教授
2012年5月1日〜現在 筑波大学 システム情報系 教授 

担当授業科目 社会工学類:線形代数 I,線形代数 II,情報ネットワーク,社会工学実習
社会システム工学専攻:情報セキュリティ管理
所属学会 日本数学会
Institute of Combinatorics and its Applications, Fellow
代表的著書・論文 【論文】M. Cheng, L. Ji and Y. Miao, Separable codes, IEEE Transactions on Information Theory 58(2012), 1791-1803.
【論文】M. Cheng and Y. Miao, On anti-collusion codes and detection algorithms for multimedia fingerprinting, IEEE Transactions on Information Theory 57 (2011), 4843-4851.
【論文】G. Ge, Y. Miao and X. Zhang, On block sequences of Steiner quadruple systems with error correcting consecutive unions, SIAM Journal on Discrete Mathematics 23 (2009), 940-958.
【論文】R. Fuji-Hara, X. Li, Y. Miao and D. Wu, A TWOOA construction for multi-receiver multi-message authentication codes, Journal of Mathematical Cryptology 2 (2008), 9-28.
【論文】R. Fuji-Hara, Y. Miao and M. Mishima, Optimal frequency hopping sequences: a combinatorial approach, IEEE Transactions on Information Theory 50 (2004), 2408-2420.
主な受賞 Kirkman Medal, 2001年.
その他の活動 Editor, Graphs and Combinatorics, Springer, 2002年4月〜現在に至る.
Editor, Journal of Combinatorial Designs, John Wiley, 2004年1月〜現在に至る.  
Editor, Journal of the Indian Society of Agricultural Statistics, 2009年8月〜現在に至る.
研究概要 組合せ論の基礎研究と共に,それらを応用して高速・安全・信頼性の高い情報伝達や蓄積方式,及びグループ検査アルゴリズムの開発に関する研究を行っています.
・情報セキュリティ:暗号・認証理論の電子商取引への応用,特にデジタル・コンテンツ著作権保護などに取り組み,それに必要な離散構造を究明し,組合せ論的構成法や確率的追跡アルゴリズムを開発し、ゲーム論的モデルの確立に試みています.
情報ネットワーク故障診断・DNA配列解析:グループ検査理論にもとづき、組合せ論的・計算統計学的アプローチにより,情報ネットワーク故障診断やDNA配列解析のための効率の良いアルゴリズムや実験方法を研究しています.
・符号・通信理論:通信多重化のための符号や系列を構成するための組合せ論的・代数的手法を開発しています.
・組合せ的デザイン理論:代数学、整数論、有限幾何などの結果を使って,各種の組合せ的構造を構成しています.
研究指導の方針 情報システムを研究するための組合せ論的・情報数理的手法と,その現実問題への適用能力を身に付けたい学生は大歓迎です.僕の夢は世界的なレベルで継続的に研究が行える人材を育成することです.故に,当研究室を希望する学生に下記のことを強く望んでいます:
・数学and/orコンピューターに自信を持つこと.
・やる気があり,大きな夢を持つこと.
・能力を最大限に発揮するように努力すること.
・自己管理をしっかりし,時間を大切にすること.
皆さんを研究仲間として、各自のレベルに応じて研究指導します.

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