
本専攻は、複雑な現代社会における企業や公的組織の経営及び政策課題に対してグローバルな視野と科学的思考で挑戦し、
高度専門職業人として産業界及び公共部門をリードする人材を養成することを目的として、
修士(ビジネス)を授与するMBAコースと修士(公共政策)を授与するMPPコースを設置しています。
MBAコースでは、国際化し変革を続ける企業社会において、知識と実行力を備え、
率先して問題解決と価値創造(イノベーション)に当る総合的経営能力をもったビジネス・リーダーを育成します。
MPPコースでは、21世紀の社会経済や都市・地域マネジメントにおける様々なコンフリクトを論理的に見極め、
合意形成に向けて多面的・多段階的視点から対応できるプロフェッショナルを育成します。
本専攻は、複雑な現代社会における民間・公共両部門の経営や政策に係わる問題を科学的に分析・解決できる高度専門的職業人の養成を目的として、
1976年に修士課程経営・政策科学研究科として設立され、国内外の大学の卒業生の他に、企業・官庁・自治体からの派遣生を受入れ、多数の修了生を送り出してきました。
同研究科は、平成17年度よりシステム情報工学研究科経営・政策科学専攻と改称し、現在は入学定員53人の博士前期課程として、
課程修了者に修士(ビジネス)を授与するMBAコースと修士(公共政策)を授与するMPPコースを設置し、それぞれ指定された基礎及び専門科目48単位の履修を課して、
学力を保証した学生を社会に送り出しています。
MBAコースでは、国際化し変革を続ける企業社会において、知識と実行力を備え、
率先して問題解決と価値創造(イノベーション)に当る総合的経営能力をもったビジネス・リーダーを育成します。
基礎科目として、経済・経営・情報技術を学ぶとともに、リーダーシップ、ビジネス倫理、ビジネス英語等、経営のための実践スキルを養成し、
専門科目により、コーポレート戦略、ファイナンス、マーケティング分野における専門的知識を習得します。
MPPコースでは、21世紀の社会経済や都市・地域マネジメントにおける様々なコンフリクトを論理的に見極め、
合意形成に向けて多面的・多段階的視点から対応できる総合的専門家を育成します。基礎科目として、社会経済及び都市計画の課題と方法を理論と演習で学び、
専門科目により、まちづくり、地域マネジメント、政策デザインの分野において、
工学的論理・分析能力、公共プロジェクトの企画・管理能力、政策の立案・実施・評価能力を涵養します。
課程修了には、グループを構成して教員の指導のもとに経営・政策問題に取り組む実践的な特定課題研究が必修ですが、
希望する学生はそれに替えて修士論文の指導を受けることもできます。修了生の主な就職先は、国家公務員、地方公務員、
金融・サービス・運輸・情報等の民間企業ですが、博士後期課程の社会システム・マネジメント専攻に進学し、博士号取得を目指す学生もいます。
筑波大学システム情報工学研究科/経営・政策科学専攻 : MBA-MPP