社会工学類は社会的問題を工学的な考え方で研究する学問です。

社会工学が面白い

社会工学類教員による「社会工学」を紹介する書籍です

社会工学が面白い

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社会工学類では「社会工学が面白い」という書籍を2008年3月に出版しました。社会工学でどういう研究をしているのかを、高校生にも分かるように26人の教員が分担して解説しています。具体的な内容は下記のようになっています。 (目次および各章1節目のサンプルをPDFで読めます。)

  • 筑波大学社会工学類 編
  • 開成出版 定価1800円
  • (ISBN:978-4-87603-391-1)
 

目次

第一章 社会と個人の関係をとらえる

タダで配って何が悪い?:市場経済のしくみ

  • ムゲンのつながりと金融危機:ゲーム理論からのレッスン
  • つながりの発生―組織関係論の最先端研究を垣間見る
  • 韓流はなぜ起こったか―人々の意識の変化を分析する
  • 豊かな感性と情報デザイン
  • どうすれば協力的な社会が作れるか
  • ヒトは何のために、ご飯を食べ、移動するのか?
第二章 ビジネスと政策を設計する

環境政策は環境問題を解決できるのか?

  • 貿易の黒字と赤字、一体どちらが良いの?赤字は誰のせい?
  • インターネットの可能性と限界:21世紀における日本の歩むべき道
  • 企業年齢別の企業数と雇用者数
  • ビジネスプロセス工学のすすめ
  • 政府は破産する?
  • コストがわかれば世界が変わる
第三章 社会とビジネスを数学でとらえる

フツーの学生生活にあふれる『問題発見とモデル化』

  • プロ野球チームのマーケティング調査
  • 新しい総合評価システム: 個性尊重のフレックス評価
  • 決め方の科学
  • 金融工学の第一歩――オプションのいろは
  • アルゴリズムを考えよう
  • 経済の構造を推定する
第四章 街を計画する

街を歩けば変なビルジングに当たる

  • 住宅研究はおもしろい
  • こどもたちの放課後の居場所を考える
  • 「ある訳ない」では助からない
  • 都市空間をデザインする