社会工学類は社会的問題を工学的な考え方で研究する学問です。

先輩からのメッセージ

メッセージ一覧

元吉 秀幹

元吉 秀幹
社会経済システム主専攻
1995年卒業
トヨタ自動車株式会社人事部勤務

企業活動のグローバル化が進展する中、企業で働く我々に、様々な組織集団との有機的な関係を視野にいれて企業を捉えるマクロな視点が強く求められています。それと同時に、一人一人のお客様を大切にする、ミクロの視点も見落としてはなりません。

私は社会経済専攻において、経済学・統計学・心理学を学ぶことを通じて、問題解決のためのマクロ・ミクロ両面のアプローチの基礎を身につけさせてもらいました。何よりも、そこで得た生涯の恩師と友人は私にとって何よりの財産です。

小林 千佳

小林 千佳
都市計画主専攻
1990年卒業
JR東日本勤務

社会工学類の魅力はまず、社会における諸問題を工学的アプローチを用いて解決する手法を学ぶというところにあります。そのために実習を重視したカリキュラムとなっており、そこで学んだグループワークによる問題解決の進め方やプレゼンテーション等は、卒業後非常に役立ちました。

目標達成に向かって問題解決型思考で取り組む社会工学的アプローチを学ぶことができる筑波大学社会工学類に、是非挑戦して頂きたいと思います。

松田 和香

松田 和香
都市計画主専攻
1998年卒業
国土交通省勤務

「筑波大って、いい教育しているんだなぁ。」と、就職後、他大学出身の友人等からよく言われます。

私の仕事は国の行政ですが、おそらくどんな業種においても、「何が問題か」から「どう解決するか」「どう見せるとよいか」までの一連のプロセスを自力で構成し、実現していく力が必要であり、社工ではこの力がしっかりと身に付くようプログラムされています。さらに、「社会工学」という専門内容に関しても自信を持ってオススメできます。今の時代、技術系であっても、特に行政に関わる(コンサルタント含め)場合、都市計画のみならず、経済や経営の知識も求められているからです。

鈴木 真介

鈴木 真介
社会経済システム主専攻
2003年卒業
筑波大学大学院システム情報工学研究科在学

社会工学類の特徴は、様々な専門分野の教員・学生が在籍している点にあります。私は今、大学院博士課程に在学していますが、異分野の友人と学類時代に築いた関係は、今でも役に立っています。例えば、私は主に理論研究をしていますが、実証研究をしている友人から有益なコメントを得て、広い視点から研究を進めることができました。

たこつぼ的になりがちな大学院生活において、学類時代に得たネットワークはいまでも大切かつ有益な私の情報源です。私自身のこのような経験から、皆さんにもぜひ、本学類で学ぶことをお勧めします。

佐藤 圭介

佐藤 圭介
経営工学主専攻
2003年卒業
筑波大学大学院システム情報工学研究科修了

経営工学専攻では、経営の問題をコンピュータや数学など工学の手法で解決することを学びます。例えば宅配ビザの注文をネットで受け付けて人件費を削減するとか。

就職先は情報通信・メーカー・金融から公務員まで。講義で経営工学の考えに触れ、実習で脳と手を動かせば、ビジネスに対してスマートな考えができるようになると思います。それって格好良いですよね。

渡部 大輔

渡部 大輔
都市計画主専攻
1999年卒業
筑波大学大学院システム情報工学研究科修了

私は二年間の実務を経て、筑波大学に戻り大学院システム情報工学研究科にて都市空間における望ましい輸送システムの形態を研究しています。都市は様々な活動の集積によって構成されていますが、地理的空間に対して経済的思考で数理的手法を用いて問題解決をしています。

研究を進める上で、社工で学んだ専門知識に加え、専門以外の授業で学んだことも連鎖反応のように効いてきている手応えを実感しています。